そうだ!書道しよう

書道を何度止めても気づけば筆を持ってしまう不器用人間のブログ

落書きしてみる(約50秒で読める)

暑さのあまりに集中力が切れ、切れ味のいいピーラーで指の先端を削いでしまった凛香です。(;´д`)不器用だって忘れてた。(>_<)

落書きしよう

どんなときに落書きをしますか?何を書いたり描いたりしますか?

用意するもの

・半紙または新聞紙・筆・墨または墨汁・硯・書道用下敷き・文鎮または重石

 へのへのもへじ

『知ってる。』って?集中できない時に「へのへのもへじ」を描いたことありませんか?これを考えた人は、すごいですね。o(^o^)o

 
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筆者の書いた「へのへのもへじ

 「おお。文字だけで顔に見える!」考えたの私じゃない。(^^)

 意識して書いてみる

 「おりゃー」と豪快にそして芸術的に、気の赴くままに硯にむかってもいいと思います。でも、ここでは小さなスペースで筆にも半紙にも優しく書くことにします。(^^)

  1.  完成させたい落書きの全体をイメージしてみる。
  2.  墨の量を調整する。
  3.  どのような線や点なのか?
  4.  つけるのか?止めるのか?はねるのか?はらうのか?
  5.  姿勢は正しいか? 
集中するためのスイッチ

 「さあ、書道の時間です!」と言われて、すぐに練習に取りかかれたり、課題を書けるなら、落書きしなくてもいいんですよ。

 でも、ストレスを発散すると、集中力が格段にアップします。私は、0が徐々に1になる程度ですが「ない」から「ある」になるのは大きな変化です。

 授業や書道教室では、先生にしたがってください。(^-^)

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筆者

  ラーメンに入っている「なると」みたいなはなまる。ぐるぐる~🌀ぐるぐる~

 楽しくなってきたかも?

  さて、落書きも上手いことに超したことはありませんが、上手くなくてもいいと思います。落書きですから。 (*^^*)

 ほんのちょっぴりでもハードルが下がりましたか?