姿勢 (30秒から1分で読めます。)
正座が苦手な凛香です。(゜ロ゜)
今回は「桜」
都心では桜の開花が発表になりましたね。
追加 写真素材ぱくたそ
追記 昨年の桜です。曇ってますね。(((^^;)
姿勢は大事
道具を出したままにできないと、書く前に道具を出すところからおっくう。
でも、筆を見ると書く気に少しなります。ええ。ほんのちょっと。
一枚目(Befor)
気づきましたか?
下手だって?練習します。
集中していない。(;´д`)その通り。
偏と旁が別物みたい。確かに。
心も乱れているって?(゜ロ゜)
あーあ、それをいっちゃあ、おしまいだ。
姿勢が悪かったんですよ。こたつの高さだときちんと正座しないといけないけど、正座が苦手。だから長座だった。 膝を肩幅に開いて、背筋を伸ばして書いてみました。
姿勢を正す
私が、大人になって書道の先生に最初に言われたことが、「姿勢が曲がっているのと肩の力を抜きなさい。」ということ。「そして、呼吸しなさい。」「そうか!だから今まで、息を止めすぎて苦しかったんだ。」
数年前に気づいたんですが、奥歯噛みすぎなのもよくないですね。
さて、へそを半紙の真ん中にして、背筋をしっかり伸ばして、筆は立てて持ち、肩の力を抜いて筆を持たない方の手でしっかりおさえる。
座って書くときも立って書くときも、頭、右手、左手が正面から見てほぼ正三角形になると理想。
紙の全体がしっかり見えませんか?
スポーツの中継で上から見ているようです。
息をふうっと吐いて、桜の偏は幹を旁は花びらを想像しながら書いてみました。
開始から約20分後(After)
本橋亀石書「書道三体字典」小学館をお手本にさせていただきました。
写真素材 ぱくたそ
新生活の準備で忙しい人も相変わらずな季節だなんて思っている人も、ふと見上げてみませんか?