たかが千歳飴の袋(1分で読める。)
七五三、必要ない?時間もお金も体力もない。やってもらってないから必要ない?そもそも習慣がない?ささやかでも心がこもっていれば、後悔しないですよ。(^^)
写真素材 ぱくたそ
さて、七五三らしさが出るアイテムといえば、「千歳飴」たかが袋、されど袋。袋くらい作ってしまおう!そして、ここでは紙にこだわってみます。
「寿」
「寿」という名の市松模様の紙。「寿」を下書きをした後にカッターで切り取り、最後にスティックのりで貼りました。
小さく作れば、アルバムの飾りにも使えそうですね。(^^)
「千歳飴」
金箔がさりげなく入っている和紙。(* ̄ー ̄)どーしても、どーしても金箔入りにしたかった。(^_^)v
文字の大きさは、5㎝×5㎝を目安にして、柔らかさがある行書体。「飴」という字のバランスは修行が必要です。
袋の和紙
出来上がり寸法は、縦40㎝×横12㎝、マチ2㎝
自称弟子「しなもん」に協力してもらい、袋の和紙とリボンを選びました。(*^^*)洋装でも似合うように、レースリボンとフェルトとビーズで作った飾りをボンドでつけて完成。スカートが短いのが気になりますが、袋の長さは、あと5㎝短くても良かったと思います。
オリジナルの袋で七五三をしてみませんか?
次回は、「今年の一文字」です。