水書道(約1分で読める)
こんにちは。苦手ができるようになると嬉しいと思いませんか?(^ー^)
今回は水書道
苦手な部分を新聞紙が真っ黒になるまで練習したのが懐かしいです。今も新聞紙使いますよ。でも、黒すぎて見えにくくなります。(^_^;)
そんなとき、墨汁や半紙より、準備も後片付けも楽な水書道はいかがでしょうか?
用意するもの
写真の専用紙は、大手スーパー文具コーナーで約650円で購入したもので、色違い3枚、ひらがなお手本が入っていました。
画材店では、専用の筆がセットされているものと専用紙だけも販売されていました。
- 水書道専用の紙
- 文鎮など重石になるもの
- 筆 墨がついていないもの
- 水を入れるもの(使わなくなった瓶など)
- 水(水道水が便利です。)
- 書道の下敷き
- 筆置き 筆が置けそうなものなら何でもいいです。
- 雑巾 水がこぼれたときにすぐ拭けます。
- 新聞紙 (書いたものを乾かしておくときに使います。)
練習
書いたところが濃くなる。(* ̄ー ̄)
水の量が多かったから、「鈴」の一画目が滲んでいる。(^_^;)
そして、書き終わりから、少しずつ字が消えていく。
おおっ。おもしろいおもしろい。q(^-^q) 5分で完全に消えるかも。(^ー^) 写真はないけど、10分で大体は消えた。(^^)
でも、ここから長かった。(;´д`)
書き出したときの水が多かったんだね。(~_~;)
30分経った時点で、赤い○の部分に水が残っていました。
メリット
- 半紙を節約できる。
- 後片付けが楽。
- 新築や賃貸に住んでいても安心して練習できる。
- 小さな子でもできる。
- 半紙より丈夫
- 途中で中断して放置しても筆が固まらない。
デメリット
- 墨と水分のバランスを気にする練習には向いていない。
- 枚数を用意しないと乾くまで待つことになるので、次々練習ができない。
- 墨がついていない筆を用意すること。
- 書いた文字を振り返りにくい。
感想
苦手な部分を徹底的に次々書いていく練習や複数枚用意して、ゆっくり書いていく練習に適していると思います。そして、デメリットの消えていくのが嫌なときは写真を撮ると残せます。
まだなら、試してみませんか?
写真素材 ぱくたそ
次回は、「色紙に書いてみよう」です。どうなるかな?(^_^;)